プロとはどういう事か

良く「プロ意識」と言う言葉を耳にします。
会社に勤めていると、「プロ意識を持って仕事をしろ」と上司に言われた事がある人も多いのではないでしょうか。
では「プロ意識」とはどのようなものでしょうか。
「良い仕事」をすることでしょうか。「お金を稼ぐ事」でしょうか。「難しい事をこなす事」でしょうか。
どれも少し違うように思います。

会社という組織の中にいますと、ただ真面目に仕事をすることがプロだと勘違いしてしまいがちです。
ですがフリーエンジニアという立場になると、この意識が変わってきます。
クライアントが望む仕事を製造できて当たり前なのです。これは当然の事で、普通の事なのでプロではありません。
プロはクライアントが望むものを、更に良い物として提案したり製造する事が出来る人です。
納品した商品にクライアントが満足していても、プロは更に先を考え、望み、工夫と努力をする人です。
この意識がないとフリーで仕事をしていても、「どこに頼んでも同じ仕事」しか出来ない事になり、「どこに頼んでも同じなら安い所」と顧客は価格の安い所に流れてしまいます。
同じような品質のものを作っていると、価格競争での仕事の取りあいになってしまうのです。
となると、フリーランスというのはプロということになるでしょう。フリーランスのフリーエンジニアが職業観について語るサイトがあります。フリーエンジニア視点からのSEという職業考察です。こちらでプロの視点を見てみるのは勉強になるでしょう。

高度な事が出来る事が、品質の高い物ではありません。
顧客のほとんど、利用者の多くはコンピューターが分からない人が多いので、そのような人が簡単に複雑な事が出来るのが理想です。
このように顧客や利用者の立場でものを見る目線も必要です。

パートナーにも同じような意識で、プロとしての営業、製造をすることを常に考えて仕事に取り組むようにしなくてはいけません。
同じプロ意識を持って常に挑戦し続ける事が大切なのではないでしょうか。